もしかすると、自分が使っているiPhoneから情報が漏洩してる可能性があるかも…
なんて考えたことはないですよね?
でも実は、しっかりと設定をしないと、情報が漏れてしまう危険性があります。
前回も情報漏洩対策の記事を投稿しましたが、今回は第2段でご紹介していきます。
前回の記事は下記よりご確認下さい。
【第1段】あなたのiPhoneは大丈夫?iPhoneの設定で情報漏洩対策を!
第2段!iPhoneで個人情報漏洩の危険を対策しよう
さて、今回は第2段で個人情報漏洩の危険を回避する方法について詳しくご説明していきますので、最後までみていって下さい!
パスワードの危険性を勧告
まず初めにご紹介するのは、パスワードの危険性を警告してくれる設定についてご紹介します。
こちらを設定することにより、使用中のパスワードが漏洩の危険がある場合に、警告を表示して教えてくれます。
❶まず初めにiPhoneの設定を開き、【パスワード】を選択します。
❷続いて【セキュリティに関する勧告】を選択します。
❸最後に【漏洩の危険があるパスワードを検出】をオンにして下さい。
フィッシングサイトへの警告
続いて、フィッシング(詐欺)サイトへ誤ってアクセスしようとした時に警告してくれる設定についてご紹介します。
気づかずにフィッシングサイトへアクセスしてしまい、知らない間にご自身の情報が盗み取られてしまっている可能性があります。
そんな時に以下の設定をしていれば安心です。
❶まず初めに、iPhoneの設定を開き【Safari】を選択して下さい。
❷続いて、【詐欺Webサイトの警告】をオンにします。
パスコードを強力なものに変更を
最後は、iPhoneのパスコードを強力なものに変更することをオススメします。
また、定期的に変更をすると更に安心です。
もしもiPhoneを落としてしまった時に、簡易的なパスコードにしていると、ロック解除され中のデータが全て盗まれます。
❶まず初めに、iPhoneの設定を開き【FaceIDとパスコード】を選択します。
❷続いて、【パスコードを変更】を選択。
❸最後に好きなパスコードを決めたら設定は完了です。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
第1段も第2段も設定していて損はないので、皆さんすぐに設定して頂くことをオススメします。
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