リンゴループ
i Phoneに起こるエラーの中でもっとも厄介と言われるのが『リンゴループ』です。
リンゴループには軽度なものから重度なものまであり
症状が軽度であれば自分自身で解消する事もできますが、
重度の場合、自分自身ではどうにもならない事も…
そんな時は修理に出せば直るものなのでしょうか？
そこで今回はリンゴループの修理 について紹介していきます！
パーツ交換
パーツの故障でリンゴループになってしまう場合、バッテリーや液晶画面の交換で改善されることもありますが
一番多い原因であるのは「イヤースピーカー」です。
iPhoneX以降の機種では、このパーツを交換したり、取り外すことで起動に至る場合があります。
注意点としてイヤースピーカーは、基板とワンセットともなっているため
交換をしてしまうことで顔認証が使えなくなってしまいます。
OS更新・復元
PCとiPhoneをUSBケーブルで繋ぎiOSのアップデートをすると、リンゴループから復帰することもあります。
この方法で改善される場合のそもそもの原因として考えられるケースとして
アップデート中にWIFI環境から抜け出したり、パソコンとの接続が切れてしまったりすることです。
アップデートが不完全な状態でリンゴループに突入すると、何も反応しない状態になることも。
そこでPCからiOSをアップデートすると、正しくアップデートすることができ、リンゴループから抜け出すことができるのです。
※アップデートで改善されない場合はデータの初期化での対処となります。
まとめ
Apple正規での修理ではプライバシー保護の観点からリンゴループの修理であっても
初期化されリセットした状態で戻ってくることが大半です。
大切なデータをそのままに残すためにも一度当店での修理をご検討下さいませ！
スマートクールイオンモール土岐店では、iPhoneの修理を行なっております。
iPhoneが故障した場合は、まずは当店へお気軽にお問い合わせ下さい！
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。
