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iPhone12 バッテリー交換 【瑞浪市からお越しのお客様】

こんにちは!

スマートクールイオンモール土岐店です😊

今回は、iPhone12のバッテリー交換をさせて頂きました。

長年愛用している端末という事でバッテリーの劣化により、充電の消耗が激しいという事でご来店されました。

無事、新しいバッテリーに交換させて頂きまた2年長く使用できるようになりました😊

朝晩の寒暖差が大きくなる季節になってまいりました。

iPhoneは最適な動作気温が定められており、バッテリーの持ちに大きく関係しています。

今回は、気温が低くなるこれからの季節のiPhoneの使い方をご紹介させて頂きます。

iPhone12

 

 

 

寒い季節のiPhone対策

まだ購入して間もないのにバッテリーの減りが早いと感じたことはありませんか?

それは端末が冷え、バッテリーに異常が起きているからかもしれません。

これからの寒い季節どのように使用していけばいいのか是非ご参考にしていただければ幸いです。

iPhoneの最適な動作気温

iPhoneの最適な動作気温は0℃から35℃、保管気温は-20℃から45℃と定められています。

最適な動作気温は0℃から35℃ですが、実際パフォーマンスを発揮する気温としては16〜22℃が推奨されています。

極端に低温になると、充電が100%でも一気に充電が減りiPhoneの電源が落ちてしまって使えなくなる事もありますので極端な気温の変化を伴う環境下での使用はお控えください。

 

低気温の中使用すると起こる不具合

低気温の中使用すると急に電源が落ちたり、バッテリーの消耗が激しくなります。

 iPhoneのバッテリーにはリチウムイオン電池が使用されています。

バッテリーの中にはゲル状の溶媒液が入っています。 低温になると、この溶媒液が冷えてうまく放電できなくなりバッテリーの消耗に繋がります。

ただし、充電が減ったからといってすぐに充電するのは避けましょう。

iPhoneを充分に温めて最適な動作気温の環境下で充電を行うようにしましょう。

 

不具合が起きない為の対策

より寒さが厳しくなるこれからの季節に今からでもできる出来る対策としては、

・金属製のケースを避ける

・iPhoneを温める

1点目の金属製のケースを避ける理由としては、アルミニウム等金属製のケースは冷えやすく、また熱を伝導させやすいのでなるべく避けましょう。オススメは革製の手帳型ケースです。革製の手帳型ケースは保温性があるので極端に端末が冷える、熱くなる事がありません。

2点目は、iPhoneをポケットに入れたり手で温めることです。

この時気を付けるのはカイロやドライヤー等で急激に温めてしまう事です。

iPhoneは冷えだけではなく、熱にも弱いので体温で温めるようにしましょう。

まとめ

今回は、iPhoneが急激に冷えるとどうなるのかご紹介させて頂きました。

これからより一層気温が下がり寒さが厳しい季節になります。

iPhoneの使い方をもう一度見直し適切な対策をとっていきましょう😊

 

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