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i Pad6 バッテリー交換

スマートクールイオンモール土岐店です!

本日はipad 6 バッテリー交換をしました!

今年に入ってからipad修理受付数が増えてきております!

やはりiPadバッテリーは寒さに弱いのでしょうか?不調でお困りの方はいませんか?

今回はiPadバッテリーの劣化、交換についてご紹介させていただきます。

 

 

バッテリー劣化

アプリが頻繫に落ちる

 

iPadを使っていてアプリを使用しているときに頻繫に落ちてしまいホーム画面に戻ってしまうことがあれば

 

バッテリーの劣化の可能性があります。

 

利用に支障が出てくるくらいアプリが頻繫に落ちてしまうのであればバッテリーの劣化を疑ってください。

 

バッテリー残量消費スピードが早すぎる

 

バッテリーは劣化していくと最大容量がどんどん減っていくので持ちが悪くなっていきます。

 

100%まで充電したのに以前より充電の持ちが悪くなってきたのであれば劣化が進んでいるということになります。

 

また一定の残量になってくると突然減りが早くなったり、充電はまだあるのに電源が落ちるなどの症状が出ている場合は

 

かなり劣化が進んでいる場合が多いです。

 

劣化を遅らせるには

 

iPadをはじめ、iPhone・Androidなど多くの端末で使用しているリチウムイオン電池。

 

電池は消耗品です。端末を使用すれば必ず劣化していきます。

 

使い方を少し変えるだけでバッテリーの劣化速度を遅らせることができます。

 

バッテリーの充電回数

バッテリーは充電を繰り返すことで劣化してきます。

iPadのバッテリーの場合、約500回ほど充電をするとバッテリーの最大容量が半分くらいになるとされています。

こまめに充電をしすぎて回数を増やしてしまうと劣化の速度も早くなってしまうことになってしまいます。

 

過放電・過充電

バッテリーは過放電・過充電を行うと大きな負担になります!!

 

【過放電】

バッテリーが0%になるまで使い切ってそのまま放置すること

【過充電】

バッテリーが100%になっているのに充電を続けること

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iPadを日常的に使っている場合は過放電になることはほとんどないと思います。

充電をしながら動画視聴やゲームなどをするのはバッテリーがに負担がかかります。

しっかり100%近くまで充電をして充電器から外してから使うことを推奨します。

またiPadを長期間使わない場合は、ある程度しっかり充電をしてから電源を切っておくと過放電を防げます。

 

バッテリーの発熱

バッテリーは熱に弱く、高温状態が続くとバッテリーの劣化に繋がります。

スマートフォンもそうですが充電をしているときは発熱して高温になりがちです。

特にiPadはゲームアプリやグラフィック編集などのアプリを利用している方も多いと思います。

これらのアプリの使用中は本体が熱を持つことも・・・

アプリを使用しながら充電をするのはやめましょう!!

充電の発熱とアプリによる高負荷のダブルパンチでかなり熱を持ってしまう事もありバッテリー自体にも

大きな負担になってしまいます!!

 

交換費用、作業時間

 

iPad 6 バッテリー交換費用¥13,500-(税込み)

 

※交換用バッテリーはお客様からのご依頼を頂いてからの発注となります。

 

作業時間 2~3時間程

 

まとめ

 

厳寒期にはバッテリー交換需要が高まります、外気温によってパフォーマンスが変化するということは

 

バッテリー自体が劣化している可能性が高いです!

 

発熱、膨張など二次故障にもつながりやすいので早めの交換をお願い致します!

 

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