あなたのiPhoneのバッテリーは大丈夫でしょうか？
例えば、iPhoneの充電の減りが急に早くなった！や、充電が満タンになる時間がいつもより早い！と感じたことはありませんか？
それはバッテリーの劣化が原因となります。
今回はバッテリーの劣化サインとバッテリー状態について詳しくご説明していきます。
iPhoneのバッテリー劣化サイン
まず初めに、バッテリーの劣化のサインついてご紹介します。
下記の内容が少しでも当てはまると、それはバッテリーの劣化が考えられますので、ぜひ最後まで読んでください。
iPhoneの充電の減りがいつもより早い
まず初めに、バッテリーが劣化していくと、一番に感じるのは、充電の減りが早いことです。
購入時は長時間iPhoneを使っていても1日に1回充電するだけでいけたのが、だんだん劣化に近づいていくと1日に何度も充電をしないといけないようになってしまいます。
例えば、3〜4時間ほどで充電があと20%になってしまったり、iPhoneを触っていないのに気づいたら充電がなくなっていたり・・・
この場合はバッテリーが劣化している可能性が高いです。
充電完了までの時間が以前より遅い
続いて、充電完了スピードが今までより遅く感じると、バッテリーの劣化を疑ってください。
通常では、2〜3時間で充電が完了しますが、バッテリーが劣化していくとフル充電までに5時間ほどかかってしまったりします。
夜通し充電ケーブルを挿していたのに、充電が満タンになっていない！なんてこともあります。
iPhoneが熱を持ち高温になる
例えば、長時間ゲームや動画視聴をしているとiPhoneが熱くなったことはないでしょうか？
使用しているデータ容量が多くなると、CPUに負荷がかかりiPhoneが熱を持ってしまいます。
この場合は、バッテリーにもかなりの負荷がかかってしまうので劣化の原因となってしまいます。
最悪の場合、発火に繋がる恐れがありますので、iPhoneが熱を持った場合は一旦使用をやめてください。
バッテリー状態を調べる方法
続いて、バッテリー状態についてご説明していきます。
上記でご紹介した、バッテリーの劣化状態はいかがでしたでしょうか？
少しでも当てはまる部分が御座いましたら、一度バッテリー状態を確認してみて下さい。
iPhoneの設定画面より確認
まず初めに、バッテリーの劣化状態を調べる方法は、お手持ちのiPhoneから簡単に調べることができます。
❶iPhoneの設定画面を開き、〈バッテリー〉を選択します。
❷〈バッテリーの状態〉を選択して下さい。
❸下記画像のように〈最大容量〉が何%になっているか確認して下さい。
※最大容量が85%を下回っていると、バッテリーが劣化しているので交換をお勧めします。
アプリを使ってバッテリー状態を確認
続いて、アプリにて現在のバッテリー状況を確認することもできます。
様々なアプリがありますが、中でも人気は《バッテリー・ライフ》というアプリです。
バッテリー・ライフはバッテリーの消耗状況を教えてくれたり、充電状況や予測稼働時間などをわかりやすく教えてくれるので、おすすめです。
お近くの修理専門店に相談
最後に、色々試してみたけどよくわからない。という方はお近くのiPhone修理専門店へお問合せ下さい。
修理専門のプロがお店にいるので、現状のバッテリー状態などを詳しくご説明してくれます！
一度来店しただけで、解決する可能性が高いですよ。
スマートクールイオンモール土岐店でもバッテリーについて困ったことがあればお答え、お調べ出来ます！
いつでもお気軽にご相談下さい！
オンラインでの事前のご予約もお受付しております。
まとめ
今回の内容に少しでも当てはまれば、バッテリーの劣化が始まっています。
故障する前に、修理やバッテリー交換など早めの対策をオススメします！
スマートクールイオンモール土岐店
TEL 0572-56-0339
〒509-5122
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