災害や事故など急なトラブルに巻き込まれた時に役立つ、iPhoneの機能をご存知でしょうか？
今回は、急なトラブルに役立つ「緊急SOS」と「メディカルID」について詳しくご紹介していきます。
突然の災害や事故に役立つ”緊急SOS”
事故や事件など突然のトラブルに遭遇した時に「緊急SOS」でご自身の命を守ることが出来ます。
詳しくご紹介するので最後まで読んでみてください！
緊急SOSについて
まず初めに、緊急時とは、突然の事故や災害、事件に巻き込まれた際にiPhoneから警察（110番）・海上保安庁（118番）・消防（119番）にすばやく簡単に緊急電話をかけることができる機能です。
iPhoneがロック状態でもダイヤルすることが出来るので、覚えておくと何か起きた時に必ず役立ちます！
緊急SOSの使用方法
最後に、緊急時に発信する方法をご説明していきます。
発信方法はとても簡単です！
❶iPhoneの 両サイドのボタンを押し画面を切り替えます
❷ 【緊急SOS】を右にスワイプします
❸ 警察・海上保安庁・消防の発信先を選択
持病やアレルギーなどの健康状態がわかる”メディカルID”
メディカルIDについて
続いて、メディカルIDについてご紹介します。
iOS8以降に搭載された「ヘルスケア」アプリの機能のひとつで、ご自身の健康状態を登録することができます。
例えば、急に意識がなくなり緊急搬送された時に「メディカルID」を設定しておくことにより、ご自身の健康状態などを医療機関に伝えることができます。
メディカルIDの設定方法
続いて、メディカルIDの設定方法をご説明します。
❶ iPhoneの設定画面を開き、「緊急SOS」を選択します
❷ 赤枠「ヘルスケアで緊急連絡先を設定」を選択します
❸ 「メディカルIDを作成」を選択します
❹ ご自身の情報を入力し、右上の「次へ」を押したあと、次の画面で「完了」を押して設定終了
まとめ
この時期になると台風や水害の災害が多く発生します。
そんな緊急時にご自身の身を守るSOSの操作方法を一度チェックしておくといいかもしれません。
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