こんにちは、スマートクールイオンモール土岐店です。
猛暑の中、皆様どうお過ごしでしょうか?
残暑はやはり、冷たい海・川・プールが定番ですよね!😊
夏に一番多い修理にランクインするのが【水没】になります。
下記の写真は、端末内で結露してしまっている写真になります😢
こちらのお客様、水没してすぐに当店へのご来店だった為、修理にて端末をお返し致しました!
では、水没についてご説明させて頂きます!
iPhoneは防水じゃないの!?
CMで大々的に、水に落としても大丈夫!や浸水何メートルでも端末が壊れることが無い!と宣伝されており
実際に皆様、普段お風呂やこの暑い夏の時期は、プールや海に持ち込むことが増えていませんか?
お風呂での水没は、年中修理しており、月に3件程お風呂での使用で【水没】にご来店されるお客様が見える中
夏の暑い時期に多くなる水没、iPhoneは完全防水ではなく生活の中である程度の防水機能しか付いていない為
お風呂の湿度100%の場所やサウナ等への持ち込みはNGになります。
例えば、とっても涼しい部屋からいきなり暑い部屋への持ち込みも避けた方がいいです。
いきなりの温度差により、端末の中が結露してしまい結露も水没の一種になるからです。
完全防水ではない
防水という大々的に挙げられている中、電話をするときに耳に当てる部分・充電をする時に口のコネクタから
水は入る為、完全防水ではありません。
1度、水が入ってしまいすぐに端末を降ったり・ドライヤー等で乾かしたりもNGになります。
その行為は、悪化させてしまう為早めの修理をおすすめします。
水没は、とにかく時間との勝負になります。
水・湿気に弱い
水や湿気にとても弱いiPhoneなので、iPhoneは95%の湿度には対応できますが、お風呂・サウナは湿度100%の為
端末を壊してしまう原因になります。
水没して少しの間は画面もついていたし、バッテリーも充電できたのにいきなりショート!という場合もあれば
水没してすぐに端末は真っ暗なまま、充電が無いのかな?と充電器をさしても立ち上がらない。という
様々な水没の仕方があります。
湿度の高い場所への持ち込みは禁止
湿度の高い場所への持ち込み・温度差が激しい場所への持ち込みもNGです。
いきなり温度を変えたりすると、端末内で結露を起こしてしまい故障に繋がります。
その為、今の暑い時期いきなり冷えた部屋から暑い部屋への持ち込みやその逆もあまり良くない事になりますね!
それだけiPhoneシビアかつ繊細なものになります。
まとめ
最後にまとめです。iPhoneが水没してしまった時の対処方法!
①振らない
➁充電器は挿し込まない
③無理に乾かない
④電源は直ぐに落としておく
⑤すぐ修理へ!
この上記の5点は守っていただきたいものになります。
水没してしまい、万が一修理で直らないとなっても当店では、大切なデータを引き出すことは可能です。
水没修理は、端末をまた電子機器として使用する為の修理ではなく、あくまでもデータを引き抜く為の作業になります。
お金には代えられない大切な思い出やデータになります。
水没してしまった時は、早めにスマートクールイオンモール土岐店へお持ち込み下さい!
スマートクールイオンモール土岐店では、iPhoneの修理を行なっております。
iPhoneが故障した場合は、まずは当店へお気軽にお問い合わせ下さい!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。