こんばんは!スマートクールイオンモール土岐店です😊
今回、ご紹介させて頂くのはSwitchのバッテリー交換です。
こちらのお客様は、数ヶ月放置していて久しぶりに使用してみようと起動してみたところ起動せず当店にお持ち込みされました。
バッテリーの交換をさせて頂いたところ無事に起動し、データもそのままで問題なく使えるようになりました😊
今回は、Switchのバッテリーの交換目安や過放電しているとどのような事が起きるのかご紹介させて頂きます。
Switchのバッテリーについて
SwitchもiPhoneと同じリチウムイオンバッテリーが使われています。
長年使用していたり、誤った使い方をしているとバッテリーは激しく消耗します。
交換目安や長持ちさせる為にこちらに記事をご参考にしていただけたらと思います😊
バッテリーの交換目安
バッテリー劣化目安について、任天堂の公式サイトでは以下のように記載れています。
Nintendo Switch本体
約800回繰り返して充電した場合、新品購入時の約80%となります。
Nintendo Switch Lite本体
約800回繰り返して充電した場合、新品購入時の約80%となります。
Joy-Con
約500回繰り返して充電した場合、新品購入時の約80%となります。
Nintendo Switch Proコントローラー
約500回繰り返して充電した場合、新品購入時の約70%となります。
使用頻度にもよりますが、本体・ジョイコンバッテリーの寿命は2~3年程と言われております。
ですが、あくまでも目安なので充電の持ちが悪い・端末が熱を持つといった症状が見られましたらお早めに修理に持ち込みましょう!
過放電していると
Switchなどのリチウムイオンバッテリーが使われている端末は、長期間の間充電を行わないでいると過放電になり、充電が全くできなくなることがあります。 これは任天堂の公式ページでも紹介がされ、 半年に1回は充電を行うように推奨されております。
こちらは、iPhoneにも同じことが言える事ですので使用目的が無くても定期的に充電はしましょう!
バッテリーを長持ちさせるには?
バッテリーを長持ちさせるためには、
・排気口や吸気口はふさがないようにする
・ジョイコンの振動をオフにする
・画面の明るさ調整をする
・スリープをオンにする
大きく上記の4点があります。特に排気口や吸気口をふさいでしまうと端末内部で熱を持ってしまう原因になるので気をつけましょう。
まとめ
SwitchもiPhoneも端末内部にホコリや皮脂が蓄積していると熱を持ちバッテリーの消耗が激しくなってしまいます。
当店では、Switchの内部メンテナンスも行っておりますのでお気軽にご連絡ください😊
スマートクールイオンモール土岐店では、iPhoneの修理を行なっております。
iPhoneが故障した場合は、まずは当店へお気軽にお問い合わせ下さい!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。