皆様、こんにちは!スマートクール土岐店です😊
今回は、iPhoneSE2のバッテリー交換を行いました。
新しいバッテリーの交換とガラスコーティング、内部メンテナンス、強化ガラスの張り替えもさせて頂き修理前より綺麗な状態で返却いたしました😊
12月も後半に差し掛かり、より寒さが厳しい季節になります。
バッテリーは寒さに弱いので交換をご検討しているお客様は早めに修理の持ち込みをしましょう!
iPhoneの発熱について
最近、発売されたiPhone15シリーズが使用していると発熱が凄いと話題なのはご存じでしょうか?
それは、15シリーズから採用されたチタン素材が原因と言われています。
iosの更新により改善されたそうですが、高温時は50℃近くになったそうです。
しかし、最新のiosは14,15シリーズメインに作られたソフトウェアなので古い機種がバージョンアップをするとシステムエラーが起こり熱を持ちやすくなります。
iPhoneが熱を持つ原因として、iosの更新や端末のデータがいっぱいという事も原因の一つですが一番直結しているのが充電の仕方とバッテリーの劣化です。
今回は、その2点をメインにご紹介させて頂きます!
過充電状態
iPhoneを充電しながら、使用していませんか?
充電器に挿したまま動画を見たりゲームをしたりするとバッテリーに負荷がかかり劣化に繋がります。
少しでも負荷がかからないようにするには、ios13以降利用できるバッテリーの最適化を行いましょう。
設定からバッテリー項目を開き、バッテリーの状態を開きます。
バッテリー充電の最適化をオンにすると100%になった状態で充電し続けても負荷を減らしながら充電を行ってくれます。
充電による負荷が気なる方は是非お試しください😊
バッテリーの劣化
iPhoneが熱を持ってしまう一番の原因がバッテリーの経年劣化です。
バッテリーの交換目安は約2年と言われています。
もう一つ交換目安を確認できる方法として、設定からバッテリー項目を開いていただき、バッテリーの状態と充電を開き【最大容量】の表記が85%前後になっていたら交換時期になります。
85%より下回っている方は早めの修理の持ち込みご検討ください。
内部のホコリ
最後に熱を持ってしまう原因として考えられるのが端末内部に侵入したホコリや皮脂です。
ホコリや皮脂はスピーカー部分やコネクタ部分から侵入してきます。
ホコリや皮脂の蓄積を放置していると充電が出来なくなってきたり、ショートの原因となりある日突然起動不可になることもあります。
当店では、修理と一緒に内部のメンテナンスも行うことをおすすめしています!
修理の持ち込みの際はお気軽にスタッフにお声掛け下さい😊
まとめ
今回は、iPhoneが熱を持ってしまう主な原因についていくつかご紹介させて頂きました。
少しでも熱を持っているのであれば起動不可になったりする前に早めの修理の持ち込みご検討していただければと思います。
スマートクールイオンモール土岐店では、iPhoneの修理を行なっております。
iPhoneが故障した場合は、まずは当店へお気軽にお問い合わせ下さい!
オンラインでの事前のご予約もお受け付けしております。