こんにちは!
スマートクールイオンモール土岐店です。
今回はi Phone12proバッテリー交換のご紹介です。
バッテリー交換のタイミング
バッテリーはスマホを使う際の重要なパーツになります!
バッテリーが不具合を起こすことに起動しなくなり使えなくなるのはとても不便で不安になる方が多いと思います。
その為、故障する前にバッテリーの状態を定期的に確認しましょう!
最大容量を確認
iPhoneの設定の項目にバッテリーがあり、バッテリーの状態と充電の表示をタップすると最大容量が表示されます!
最大容量の数値が新品の状態で100%劣化していくと数値が減って85%以下が交換目安になります。
85%以上の最大容量でもバッテリー交換をして下さいと表示される場合もございます。
それがバッテリーの状態と充電の隣にサービスの表示が出ているとバッテリーの不調を表している合図になるので
そのまま使用すると不具合が起きる可能性があるので注意しましょう!
最大容量の下にあるピークパフォーマンス性能は、iOS11.3から導入されたパフォーマンス管理システムで
iOS が突然のシャットダウンをより正確に予測し回避するための管理システムです。
ピークパフォーマンス性能が適用されると、ピークパフォーマンス性能の下に『この iPhone で、必要なピーク電力をバッテリーが供給できなくなったため、突然のシャットダウンが発生しました。
この現象が再度発生しないように、パフォーマンス管理が適用されました。』と表示されるので交換を早急にして下さい!!
1日充電が保つかどうか
前述の最大容量で確認するのが一般的になります。ですが、最大容量の数値が全然変わらない場合もございます。
長く端末を使っていて充電の減りも早いのに最大容量の表示が全然変わらないなど最大容量は交換目安になるので
充電の減りが早いと感じたらバッテリー交換を検討しましょう!
劣化したバッテリーを使う危険性
バッテリーを劣化したまま使うと急に電源が落ちてしまうので基本的にバッテリー交換で改善されます。
劣化したバッテリーを使い続けると基盤まで故障してしまう可能もあり、バッテリー交換だけでは起動しなくなります。
長く端末を使用するとバッテリーが膨張してしまう事がございます。このまま端末を使い続けると画面や背面がタッチ不良や歪みにつながるので
早急に交換しましょう!
まとめ
今回のお客様は最大容量82%で交換されました。
バッテリー交換を行うことで目安で約2年端末が使えます!
定期的に最大容量の確認と充電の減りを確認して、不具合が起きる前に交換しましょう。